相変わらずの飲酒運転体質

日本航空の男性副操縦士(42)がロンドン・ヒースロー空港で乗務前に基準値を大きく上回るアルコールが検出されたとして、地元警察当局に逮捕された事件で、副操縦士は1日、現地の裁判所で罪状を認めた。判決は今月29日、比較的重大な事件を扱う刑事法院で言い渡される。英国の法律では、最長2年の懲役か罰金、または両方が科される可能性がある。
 日航によると、逮捕されたのは実川克敏副操縦士。乗務約2時間前にほかの操縦士2人と対面の呼気検査をした時にはアルコールが検出されなかったが、警察の呼気検査で現地の法律が定めた基準の10倍超が検出された。(朝日新聞)

 

名前:実川克敏(じつかわかつとし)

住所:千葉県 山武市在住

出身地:千葉県 匝瑳市出身

出身高校:成東高校

出身大学: 航空大学校

職歴:大韓航空(2012年に勤務開始)

 

ヨーロッパのエアーフランスでは昔は乗務員の食事に小さなワインボトルが付いていました。

近年、飲酒運転にはどの業界も大変厳しくなりました。この方は乗務前検査ではパス、移動中のバス運転手の通報で逮捕とのことです。一体どれだけの量をいつまで飲んでいたのでしょうか。

通常は皆さんもご存知の通り、法律では8時間前まで、どの会社の社内規定でも8時間、12時間、24時間の規定があります。どれだけ飲んでも普通は12時間でアルコール消えます。

日本航空は相変わらず超適当な検査をしているものです。携帯型簡易検査で自分で検査結果見ておしまいでしょう。

大韓航空に出向までして日本航空に残られていた方でしたが完全アウト、飲酒量や時間についても完全に嘘をついています。嘘つき野郎です。

乗務予定だった便の同僚の方々も規定違反、見て見ぬ振り。明らかに同罪のはずですが、知らなかった、関わりがないで相変わらずの無罪放免でしょうか。

日本でも一昔前までは二日酔いで吐きながら乗務している方々がいましたけどね。