日本航空

航空法違反の機長やJAL

北海道内を運航する日本航空系の旅客機内で12日、マスクの着用を拒んだ男性乗客が、離陸前の機内から降りるよう機長から指示されていたことが、運航会社の北海道エアシステム(HAC)への取材で分かった。降ろされた男性乗客も朝日新聞の取材に応じ、マスクを…

これは始めから倒産案件

日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する国際線中長距離LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は4月9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、就航延期を発表した。新しい就航時期は決定次第発表する。 ZIPAIRは、5月14日に1路線目の成田-バンコク(スワンナ…

この2人の次の受け皿は日航 新LCC TBLで決まり

ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は9月27日、関西発の国内線2便に乗務予定だった機長2人から規定値を超えるアルコールを検知したと発表した。当該の機長2人は別のパイロットにそれぞれ交代し、当該便は約1時間遅れで関空を出発した。このほか後続便で遅延…

昔は12時間前でしたが

日本航空(JAL/JL、9201)は9月13日、12日の成田発中部行きJL3087便(ボーイング787-8型機、登録記号JA844J)に乗務予定だった副機長から、乗務前のアルコール検査で基準値を超える数値が検出されたと発表した。同便には別の副操縦士が乗務し、中部には定刻…

言い訳オンパレード

日本航空の副操縦士が乗務前の飲酒でロンドンの警察当局に逮捕された事件で、日航は16日、副操縦士が社内のアルコール検査では息を検知器に適切に吹きかけず、意図的に不正を行った、などとする報告書を国土交通省に提出した。機長2人も相互確認を怠った…

相変わらずの飲酒運転体質

日本航空の男性副操縦士(42)がロンドン・ヒースロー空港で乗務前に基準値を大きく上回るアルコールが検出されたとして、地元警察当局に逮捕された事件で、副操縦士は1日、現地の裁判所で罪状を認めた。判決は今月29日、比較的重大な事件を扱う刑事法…