コロナレストラン

全日本空輸ANA/NH)を中核とするANAグループは9月30日、成田-ホノルル線に投入する総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を活用したレストラン企画について、11月も実施すると発表した。

成田空港に駐機中の機材を活用する企画で、20日と21日、28日の週末3日間に実施する。

1人あたりの参加費用は10月と同額で、ファーストが5万9800円、ビジネスが2万9800円、プレミアムエコノミーが1万3800円、エコノミーが9800円。エコノミークラスは、2500円の追加料金でプレミアムエコノミーの食事に変更できる。受付は先着順で、専用サイトで申し込む。ANA Xが企画・販売する。(aviation wire)

 

こんな狭い空間内で高額を払い、飲食、コロナ感染となり大変です。

ソーシャルディスタンスは機内でどの程度守られるのでしょか。コロナ感染よりも売上至上主義。。。

大きな機材で登場人数が多ければ多いほど陽性者が多いと言うことです。機内にコロナ充満の可能性が格段と上がります。

これはやむを得ない事情の移動や飲食には当たらなさそうです。よく堂々とこの様な企画を思い立ち実践できるものです。