当初からのお決まりパターン

日本航空JAL/JL、9201)は、LCC(低コスト航空会社)の春秋航空日本(SJO/IJ)を連結子会社化する方針を固めた。2020年11月に公募増資などで調達した資金のうち、数十億円を出資して6月にも過半数を取得する。新型コロナ後はJALが得意とする出張需要よりも、観光需要やVFR(友人・親族訪問)の回復が早いとの見方から、LCCビジネスの強化を進めており、中国市場の取り込みを目指す。(aviation wire)

 

当初より、日本航空を追い出された従業員が大量に参画し、従業員の訓練に自社の施設を使うなどズブズブの関係の両社でしたが、当初からの思惑通り、財政危機やコロナを理由として、当ブログでの再三の宣言通り合併となりました。

中国の発着枠は中々取得が難しいので、ずる賢い会社のお決まりパターンでしょうか。

社名も変えるべきですが、今後も中国側の発着枠を頂くためのダミー会社ですので変えないでしょね。