ウイルス拡散

スカイマーク(SKY/BC)の2020年3月利用実績は、搭乗率が55.2%で前年同月を31.4ポイント下回った。同社の搭乗率が50%台まで落ち込んだのは、経営破綻した5年前の2015年1月(55.1%)以来となった。中国から拡散した新型コロナウイルスの感染拡大で需要が減少したため。

 旅客数は前年同月比37.4%減の40万7782人で、旅客数が前年を割り込んだのは2018年9月以来。一方、提供座席数は15.8%増の76万569席だった。

 2019年8月1日から神戸-茨城線と長崎線那覇線の3路線を1日1往復ずつ増便したが、3月に入り国内線で減便が発生。初の国際線定期便となる成田-サイパン線を11月29日に就航させたものの、需要減少や渡航制限の影響で3月26日から5月10日まで運休している。また、羽田国内線発着枠の配分は、3月29日開始の夏ダイヤから現在より1枠多い37枠が配分された。

 方面別の搭乗率は、羽田発着路線が62.9%(前年同月比27.8ポイント低下)、札幌(新千歳)発着が41.2%(42.3ポイント低下)、神戸発着が48.0%(39.3ポイント低下)、福岡発着が59.0%(30.9ポイント低下)、那覇発着が65.6%(22.3ポイント低下)と、2月に続き全方面で前年割れとなった。(aviation wire)

 

経営破綻時より100年に一度の疫病蔓延時の方が搭乗率が高いとは。。

日本の皆さん、正気ですかね。。。

ウイルススプレッターの方々が大量にいる様です。狭い機内に半分以上の搭乗率ですか。

これでは補助金も要らないし倒産もありませんね。